フリーターの方が幸せなのか?5つのデメリットから考察【悲惨】

  • 「今フリーターだけど自由だし社畜の正社員よりも幸せなんじゃない?」
  • 「正社員として働いているけど月の手取りがバイト以下。責任は重いしフリーターになってしまいたい」
  • 「もう正社員とフリーターどっちの方が幸せなのか分からなくなってきた!!!」

この記事にたどり着いたあなたは、この様な悩みを抱えているのではないでしょうか?

やはりフリーターは自由で楽です!

収入面や信用面で正社員に劣りますが会社に縛られ自分らしく人生を歩めないのは辛い事です。

正社員の方も「ひと思いにフリーターになって幸せに生きたい!」と考えている人も居るのではないかと感じています。

しかし、本当に幸せなのでしょうか?

フリーターの人が幸せだと感じているのは「今だけ」かもしれません。

本記事ではフリーターの人が正社員より幸せだと考えてしまう理由と、フリーターを続けた場合先々幸せでなくなる可能性を5つお伝えします。

正直、この記事はかなり厳しい口調で書かれています。

厳しくなってしまった理由、それは何を隠そう私自身数年前までフリーターで「このままでも良い」という甘い考えを持ち、人生を棒に振りかけた過去があるからです。

正社員の友人や親族の協力もあり今は脱フリーターしていますが、本当にあらゆる面で幸せです!

最後まで目を逸らさず自分の将来と幸せと向き合って読んで下さい!

1.フリーターの方が正社員より幸せだと思える5つのポイント

幸せの価値基準は人それぞれ。

フリーターも正社員もそれぞれの良さがあります。

ここでは、フリーターの方が正社員より幸せだと思える5つのポイントをまとめました。

正社員側の意見も織り交ぜていますので改めて「なぜ、フリーターが幸せなのか?」「本当にフリーターは幸せなのか?」を再確認してみましょう。

1-1.夢や目標を追うための基盤を作れる

フリーターであると、自分の叶えたい夢を追うための基盤を作ることが出来ます。

アルバイトで働くことによって時間的余裕もでき、ある程度の収入があるため本当にしたい事に集中できます。

「バンドでメジャーデビューする」「声優やアイドルになりたい」など大きな夢叶え、幸せになるための基盤になります。

しかし、それらは本当にフリーターでしかできないことでしょうか?

確かに残業などで夢の為にコミット出来ない時もあるかもしれませんが、その程度の努力も出来ずにあなたの夢は叶いますか?

また、正社員は社会保険、年金、福利厚生などの見えない給料面でかなり大きなアドバンテージがあります。

金銭的に余裕がある正社員の夢追い人が仕事も夢も本気で追いかけてきたら勝てそうにないと思います。

むしろ夢の実現のための適した基盤は正社員にこそあるかもしれないですね。

本当の意味でフリーター的な働き方で夢を追う基盤を作るには水商売とかドロ作業くらいな気がします。

1-2.仕事以外のプライベートを優先できる

フリーターは、自由にシフトを組み好きなタイミングで調整して遊びや趣味などプライベートを優先することが出来ます。

正社員であるとプライベートを優先すると責任問題に関わってくるためそう簡単に休んだり出来ません。

特に長期の旅行などは勤め先に迷惑がかかるのでなかなか難しいです。

ただ、フリーターは自由度が高くプライベートを優先したり両立出来るかもしれませんが、メリハリが効かないので堕落する人が多いです。

プライベートを優先し過ぎてアルバイトすらしなくなりニート状態。

罪悪感に悩まされ幸せから遠くなる事もあるのではないでしょうか? 

やはり傾向として、しっかり働いている人程、プライベートも充実しています。

1-3.大きな責任を負わなくて良い

基本的にフリーターの仕事はレジ打ちや品出し、簡単な接客などの単純作業。

仮に仕事中にミスやクレームがあっても正社員に報告して対応させることが出来るので大きな責任を負わなくて住みます。

極論、なにか責任問題に発展してもすぐに辞めてしまって別のバイトを探せばいいだけの事です。

責任の重さが正社員とは断然違ってきます。

しかし、自分の人生の責任の面ではフリーターはかなりリスキーなのです。

正社員だと仮に病気になってしまって働けなくなっても社会保険や福利厚生や社則で手厚く守られますがフリーターだともちろん皆無です。

もし、これほどのリスクを抱えながらフリーターとして挑戦できるマインドがあれば会社員を凌駕するポテンシャルがあると思います。

そのポテンシャルを活かす先が何かあればどうぞフリーターを続け下さい。

1-4.転勤の恐れがない

転勤は今現在の生活スタイルや将来の人生設計に多大な影響を与えます。

急な転勤で家族や友人と離れ離れにならなければなりません。

転勤先の職場で信頼関係をもう一度構築し直したり、友人も1人もいないことなんてよくあることです。

最悪、結婚相手と念願のマイホーム購入後直ぐに遠くへ単身赴任なんてことも。。。

フリーターだと転勤の心配はなく、生活や人生設計をめちゃくちゃにされずに住みます。

しかし、近年新型コロナウイルスの感染拡大をキッカケに在宅勤務やリモートワークが一般的になりましたよね。

転勤のリスクもなくなり、出勤もしなくていい働き方が正社員で広まっている一方アルバイトではほぼないです。

時が経つほどリモートワークも浸透していくので転勤を恐れる必要は反比例して薄れていくでしょう。

1-5.必要な時に必要なだけ稼ぐことが出来る

フリーターだとバイトを2つ組み合わせたり、シフトを柔軟に組めるところであれば必要な時に必要なだけ稼ぐことが出来ます。

正社員だと残業があまりにも多くせっかく稼いだお金を使う時間すらない人もいます。

反面、フリーターだと高額な欲しい物を買うために一気に働いて購入後は出勤を緩めるなどの働き方が出来ます。

ただ、ウーバーイーツの配達員のように真の意味で柔軟に必要なだけ働くことは難しくありませんか?

逆にフリーターだと他のバイト仲間が急に休んで穴埋めで出勤して欲しいとお願いされることもあるでしょう。

フリーターであることのメリットもありますが、デリットも裏返しであることがご理解頂けたと思います。

そして、正社員がフリーターのメリットを上回ることさえもあります。

少しでもフリーターでの幸せに疑問を持ったなら一度考え直すこともいいと思います。

2.フリーターを続けることで幸せでなくなる可能性がある5つの事

前章で、フリーターのほうが幸せだと思える5つのポイントを紹介しつつ、本当に幸せなのか?というツッコミを入れていきました。

ツッコミに対して「それでも、フリーターのほうが私の場合は幸せ」と思った方も居るでしょう。

しかし、それは「今だけ」幸せかもしれません。

ここでは、フリーターをこれからも続けた際幸せでなくなる可能性を5つまとめています。

2-1.正社員になり辛くなる

フリーター期間が長くなればなるほど正社員としての就職は難しくなります。

もし、あなたがまだ20代なら真面目に就職を目指せば可能性はあるかもしれませんが30代になるとかなり厳しいです。

日本の労働市場は若さを求めています。

貴重な若さをフリーターとして過ごし、即戦力も無いアラサーの正社員就職はハードであることは言うまでもないでしょう。

例えば、今交際しているパートナーとの結婚を考えた時に正社員を目指しても、フリーター期間が長ければ就職できず、その先の将来を失う可能性すらあります。

それでも幸せだと言えますか?

2-2.閉店や人件費カットで簡単に職を失う

アルバイト先の会社が業績不振で店舗を閉鎖すればそこで働くバイトはほぼ確実に職を失うでしょう。

正社員であれば配置転換されますがフリーターだとそこまで面倒は見られません。

閉店こそしなかったとしても、人件費カットのためのリストラとして一番最初に切られるのはアルバイトです。

人件費を削るために正社員の店長を首にしてアルバイトを生かすはず無いですもんね。

アルバイトのフリーターを解雇しても、仕事内容が単純作業なので会社側は負担が増えるものの自分たちで頑張れば出来るので問題ないのです。

新型コロナウイルスの影響で販売や飲食などがどんどん倒産したり店舗縮小をしていますがどれもフリーターが多い業界です。

無職の元フリーターになって未来の幸せを描くのは困難ではないでしょうか?

2-3.結婚することが絶望的に難しくなる

あなたの周囲でフリーターで結婚した人はいますか?

私はいませんし、聞いたことが一度もありません。

特に男性がフリーターから結婚というのは不可能に近いと思います。

フリーターの男性と結婚したい人などいないでしょうし、フリーターの女性でも相手先のご両親がいい顔しないと思います。

今はまだ若くてイメージできないかもしれませんが、将来幸せな家庭を築きたいというのならフリーターでは実現はほぼ不可能です。

2-4.同一労働同一賃金の影響でこれから責任が大きくなる

同一労働同一賃金の導入を知っていますか?

同じ企業や組織内で、アルバイトや正社員、派遣社員で待遇格差を無くそうという政策の事です。

つまり同じ仕事をしたならアルバイトも正社員も同様の給料を与えられことになります。

同一労働同一賃金とは

同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。

同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消の取組を通じて、どのような雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できるようにします。●パートタイム・有期雇用労働法:大企業2020年4月1日、中小企業2021年4月1日より施行●労働者派遣法:2020年4月1日より施行

【引用:同一労働同一賃金特集ページ~雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保について~

一見アルバイトをしているフリーターにとって良い政策のように思えますが、そうでもありません。

会社からするとアルバイトの人件費が上がるので当然今までの単純作業以上の重い仕事をさせようとします。

仕事はそのままで給料だけ上がるなどのうまい話ではないです。

責任の重い不安定なアルバイトが自由で幸せだとは私は思いません。

2-5.色んなお金を失う(ボーナスなし、退職金なし、福利厚生なし)

1日8時間、25日働いて、時給1000円だとしたら、月収は20万円になります。

普通に正社員として働いている人と大差ない金額ですね。

しかし、年収に換算したらどうでしょう?

一般企業は1年間で平均4ヶ月分のボーナスが支給されます。

月収20万x4ヶ月=80万円の差が何もしなくても付いてしまいます。

ボーナスがあるアルバイトもありますが、あれは寸志です。80万円も貰えるはずがありません。

更には生涯賃金で見ると退職金もなければ、厚生年金を代わりに支払ってくれることもなく、福利厚生なんて一切ありません。

フリーターはよくわからない自由を引き替えにこれらのお金を全て捨てているのです。

3.【幸福度を長期的に上げる】将来も「フリーターで幸せ」と言い切れないなら早めに就職をしよう

「もしも」の話をします。

あなたが将来40代になったときまだフリーターで、その時幸せでなかったとしましょう。

若い頃を振り返り「あの頃は幸せだったから良かった」とは思えないはずです。

確かに今幸せだったとしますが、将来の不幸につながれば、現在の幸せすら虚像になってしまうのです。

しかし、少しきついけれど就職活動に励み今正社員として就職できたとしましょう。

きっと40代のあなたは「きつかったけどあの頃頑張って良かった!」と思うはずです。

「楽しいのは今だけ、これから長期的な絶望が待っている」

「就活がキツイのは今だけ、これから長期的な幸福がある」の二択なら長期的な幸福を選択したほうが良いと思います。

若い時期は、長期的に30代以降の幸せについて考えにくいですが是非この記事を読んだことをきっかけに向き合って欲しいです!

あなたの人生にいい影響になれば嬉しいです。

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