フリーターはインターンに参加すべき?デメリット2つと探す方法3つ【将来を有利に進めるコツを伝授】

  • フリーターでも受け入れてくれるインターン先はあるのかな・・・
  • そもそも、フリーターはインターンに参加した方が就職できるの?

フリーターを続けてきたものの、そろそろ就活をしようとしているあなたは、インターンに参加しようかと悩んでいるのではありませんか?

しかし、インターンと聞くと学生が参加するものというイメージが強く、フリーターの自分が参加できるものかと疑問に思っているでしょう。

この記事では、

  • フリーターがインターンに参加する方法
  • フリーターがインターンに参加するメリット・デメリット
  • フリーターでもインターンから就職に繋がりやすい業種

を解説します。

記事を読み終えた頃には、インターンに参加するビジョンが明確になっているでしょう

ぜひ最後まで読んで、インターン経由の就活に役立ててくださいね。

一瞬わかる 記事のまとめ
  • フリーターでもインターンに参加できる
  • ゼロワンインターンであれば既卒でも探せる
  • フリーターで年収300~500万狙うにはエージェントを

1.フリーターでもインターンに参加できる!

結論として、フリーターでもインターンに参加できます。

インターンの制度は学生のためだけのものではなく、積極的に既卒のインターンを募っている企業もあります。

インターンに参加する一般的なメリットは、

  • 職場の雰囲気を事前に知れる
  • 自分の人柄や能力を直接アピールできる
  • 選んだ仕事が自分に合っているか、事前に確認できる

など多くあります。

では、インターンを募集している企業などは、どのように探せばよいのでしょうか?

2.フリーターでも参加できるインターン先の具体的な3つの探し方

「インターンに参加したいけど、探し方が分からない」

という方のために、代表的な方法を3つご紹介します。

2-1.ハローワークのインターン募集を探す

1つは、ハローワークでインターン先を探す方法です。

ハローワークと聞くと、就職先や職業訓練を紹介してくれる場所というイメージを持つ方が多いでしょう。

しかし、インターンに参加したい旨を伝えれば、募集している企業をきちんと紹介してくれます。

ハローワークで紹介されているのは中小企業が多いため、採用されるのか不安な方もいるかもしれません。

しかし、フリーターは中小企業こそ狙い目です。

大企業は事業規模も大きく、その分採用人数が多いため採用されやすいイメージを持つ方もいます。

しかし、あなたは「フリーター」という、履歴書上では不利な属性を持っていますよね?

募集の多い大企業だと、経歴だけで批判的な判断をされ、取り合ってもらえない可能性があります。

更に、インターンに参加できたとしても人数が多く、やる気やスキルが多少あっても目立たず、採用には繋がりにくいでしょう。

しかし中小企業であれば人も少ないため、その分1人1人に目を配ってくれる可能性は高く、個性をアピールするチャンスは多いです。

そのため、フリーターこそ中小企業の紹介が多いハローワークでインターン先を探すべきなのです。

2-2.既卒向けの求人サイトで検索する

求人サイト自体はもちろん、掲載されている企業も非常に数が多いため、闇雲に探すのは効率が悪いです。

利用していただきたいのは、既卒向けの求人を多く掲載している求人サイトです。

「既卒向け」と銘打っている時点で、ある程度フリーターに対しても理解してくれる可能性は高まります。

また、既卒向けの求人サイトには「フリーターの方でも大歓迎」と謳っているサイトもあります。

決して集客のために言っているのではなく、実際に既卒歓迎企業の求人を持っている場合が多いので、積極的に利用しましょう。

2-3.「インターン募集」で検索する

ハローワークや求人サイトを通さず、インターンを募集している企業を自分で探すのも手です。

他人を通さないことで、自分のペースで気楽に就活を進められるため、焦らずじっくりインターン先を探したい人にはおすすめです。

ハローワークや求人サイトには載っていない企業ももちろんあるので、条件や環境にこだわって探したい方にはおすすめです。

また、インターン募集と出ていなくても、直接交渉すれば受け入れてもらえるかもしれません。

どうしてもここでインターンに参加したい、という会社があれば、電話や直接訪問して話してみるのもよいでしょう。

3.フリーターがインターンに参加するメリットは3つ

「インターンは学生が参加するから意味があるんじゃないの?」

と考える方もいるでしょう。

しかしそうではなく、フリーターもインターンに参加するメリットは十分にあります。

  1. 職場選びを失敗しづらい
  2. インターンの経験を得られること自体にも価値はある
  3. 自分を見てもらえるので、フリーターという肩書のマイナスイメージを払拭できる

など、むしろフリーターこそインターンに参加するべきだといえるでしょう。

3-1.時間に余裕がない中で、職場選びの失敗を減らせる

あなたは一刻も早くフリーターを脱し、正社員として雇用されたいと思っているはず。

焦るほどに職場選びが雑になり、ぱっと見では分からないブラックな会社に務めてしまった経験がある方も多いでしょう。

インターンに参加し、事前に業務内容や職場の雰囲気を知れば、職場選びに失敗し就活をやり直す無駄な時間を減らせます

当然、インターンでその職場の全てを知ることはできないので、自分なりの目線で見えない部分を想像する必要もあります。

ただ、働いている方から直接話を聞き、体験することでかなりの精度で見抜けるでしょう。

3-2.インターンの経験自体が就活する際に有利

フリーターが就活する上でネックになるのが「職業経験の乏しさ」です。

インターンに参加して職業の経験を積めば、採用の経験がなくても職業経験をアピールできます。

面接の際にも話題にしやすく、実際に経験した内容を話すことで好印象をもってもらえる可能性もあります。

また、インターンといえど給料をもらえる場合が多いです。

就職を考えているのであれば、下手にアルバイトを続けるよりインターンに参加して経験を積んだ方がよいでしょう。

就きたい業種が分からなくても、やってみると適正の有無が分かるので、積極的に利用しましょう。

3-3.「フリーター」というマイナスイメージを払拭できるチャンス

フリーターは世間から、

  • 正社員として責任を持って仕事をする気がない
  • 務めてもすぐ辞めてしまいそう
  • 仕事に対する能力が足りなさそう

という印象を持たれてしまっています。

採用する側は世間の目より更に厳しく、就活しても履歴書の時点で落とされてしまうことも。

しかしインターンは、仕事に対する姿勢やスキルを直接見てもらえます。

フリーターというだけで与えてしまっている悪印象を払拭するチャンスなのです。

当然、勤務態度が不真面目だったり、社会人としての礼儀やマナーができていなければ、より悪い印象を与えてしまうので注意しましょう。

4.フリーターがインターンに参加するデメリット2つ

インターンに参加するメリットが多いのはご理解いただけたと思います。

しかし、デメリットがないわけではありません

4-1. 正社員として採用が決まる時期が遅れる場合がある

インターンに参加した企業から直接内定をもらえることも当然あります。

しかし、もちろん全ての企業がそう考えているわけではありません。

インターン終了後に改めて面接から始まる企業もあります。

インターンに参加している期間に就活を進めるのは難しいので、参加した企業から内定をもらえなければ、正社員として雇用される時期が遅くなるのは避けられません。

なにもしていないよりは十分マシですが、少しでも早く就職したい人にはデメリットになるでしょう。

4-2.大学生のインターンより、厳しい目で見られることもある

フリーターと言えど、就労経験のない大学生より社会人の心得は多少なりともあるだろう、と考えられるかもしれません。

特に、新卒のインターンや採用に力を入れている企業であれば、比べられても仕方ないでしょう。

その際、大学生に劣る点があると、どうしても目についてしまいます。

逆に、業務に取り組む姿勢やコミュニケーション能力、マナーなど、学生に勝る点があればアピールするチャンスにもなり得ます。

ちょっとしたミスで躓かないよう、社会人としての常識やマナー、参加する業界の基礎知識など、事前に勉強してからインターンに臨むとよいでしょう。

5.海外でのインターン参加について【フリーターに最適?】

海外の現地企業や日系企業でも、インターンを募集しているところはあります。

海外でインターンに参加するとなると、よりハードルが高く、敬遠される方も多いのではありませんか?

しかし、フリーターこそ海外のインターンに参加するべきだと考えています。

その具体的な理由、メリットについてお話します。

5-1.海外のインターンは期間が長い場合が多い

海外でのインターンは平均して約2,3ヶ月、長いもので1年という場合もあります。

学生では、夏休みなどを利用しても数か月という時間を取るのは難しいですし、1年ともなれば休学しなければ参加できません。

フリーターなら時間に縛られないので、長期間の海外インターンに参加しやすいのです。

海外でのインターンともなれば、体験できる内容は日本でのインターンより多いでしょう。

また、その企業に就職しない場合でも、就活の面接時に十分使える話題になります。

渡航費や環境に不慣れな点など、多少のデメリットもありますが、それでも参加するメリットは十分にあるでしょう。

5-2.多様な価値観に触れ、人生の選択肢が増える

あなたは、これまでに魅力的な選択肢が無かった結果、現在フリーターを選んでしまっているのではありませんか?

海外には、日本に無い価値観も多くあり、また多様な人種が集まるのでそれぞれの価値観も幅広いです。

日本に生まれ育っていても、日本人の気質が合わない人は一定数いるでしょう。

海外の生活で、多様な価値観や考え方に触れることで、日本には無い魅力的な選択肢を見つけられるかもしれません。

5-3.インターンと同時に英語を学べる

海外で働く以上、英語は必須と言えます。

全く聞くことも話すこともできない、という状態だとそもそも生活自体が困難なので、事前にある程度の勉強は必要です。

しかし、英語を使わざるを得ない環境に身を置けば、嫌でもそれ以上の英語力は身に付きます。

英語を話せるだけで、日本であっても就ける職業の幅は広がりますよね。

職業を体験でき、お給料ももらえ、更に英語を身に着けられる海外でのインターン。

特に理由が無ければ、参加して損はないと言えるでしょう。

6.フリーターでもインターンから就職しやすい業種

フリーターでもインターンに参加できる、メリットは十分にあるとご理解いただけたと思います。

しかし、インターンに参加しても、実際にフリーターを採用してくれる企業はあるのか?と疑問に思われる方もいるでしょう。

最後に、フリーターからインターンを通じて就職しやすい業種を、解説と共にご説明します。

6-1.プログラマー・システムエンジニア

プログラマー、システムエンジニア(SE)は、フリーターからでも就職しやすい業種です。

「勉強が大変で、それこそ大学生の頃から目指してないと無理じゃないの?」

と思われる方もいるでしょう。

しかし、参入ハードルこそ多少高いものの、医者や弁護士などのように学生時代からの猛勉強が必要というわけでもありません。

現に、筆者の周りには、全く関係ない職業から独学で勉強し、フリーのエンジニアとして働いている人も多くいます。

また、技術の発展でプログラミングが活躍する場は多く、慢性的な人材不足に陥っている業種でもあります。

職業経験がなくても、1つのことに打ち込めるやる気や、細かいところまで気を配れる点をアピールできれば、就職するのはそう難しくありません。

6-2.営業職

営業職に就く場合、始めの内は専門的な知識が不要です。

重視されるのはコミュニケーション能力や社会人マナー、数値目標の達成に向けた意欲などが主です。

そのため、履歴書上の学歴や職歴ではなく、実際に働いている姿勢でアピールできるインターンからの採用は十分にあり得ます。

専門的な知識は不要な点でも、フリーターというだけで不利にはならないでしょう。

むしろ、アルバイトや職業体験などの経験を活かせるチャンスです。

6-3.サービス業

サービス業も幅広いですが、共通して言えるのは「お客様に喜んでほしい」という精神が重要だという点です。

業身内容は多岐に渡りますが、根本に必要なサービス精神を持っている人であれば、始めの内は十分だと捉えられ採用される場合もあるでしょう。

ボランティアの経験や、人に喜んでもらうのが好きだというエピソードなどがあれば、積極的にアピールしていきましょう。

7.まとめ:フリーターでもインターンに参加して正社員採用を目指せる!

フリーターでもインターンに参加できますし、参加することで得られるメリットは多くあります。

インターンへの参加の仕方やメリット、採用されやすい業種などを説明しましたが、一番大切なのは「ここで働きたい」という気持ちを適切にアピールすることです。

「フリーターなのにインターンに参加するのは無理だろう・・・」

と諦めていたあなたの背中を押せたなら幸いです。

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